防犯ガラス

ぼうはんがらす

防犯合わせ複層ガラスともいう。

ガラスを破るのに時間がかかり、割れた時に大きな音が出るようになっている。

2枚のガラスの間に特殊な中間膜やポリカーボネート板を挟むことで、ドライバーによるこじ破りや、バールによる打ち破りに対して高い抵抗力を持っている。

中間膜の厚さに応じて防犯ランクが付けられている。

ただし、防犯ガラスは「何をしても割れないガラス」ではなく、泥棒が割ろうとしても、時間がかかるうえに大きな音が出るガラスなので、時間をかけられた場合は突破される可能性もある。

絶対的な防犯力を持つわけではない為、鍵の強化なども併せて行うことで、犯罪被害に遭う確率を下げることができる。

現在では、UVカットや断熱、防音などの性質を併せ持つ防犯ガラスも発売されている。

防犯ガラスに関連する言葉

  • 防犯性能

    工具類のなどの侵入器具を用いた侵入行為に対して、建物部品が持つ抵抗力のこと。 平成14年11月25日、警察庁では、国土交通省・経済産業省や建物部品関係の民間団体とともに「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同 … 続きを読む

  • CPマーク

    平成16年4月1日に、警察庁より「防犯性能の高い建物部品の目録」が公表され、目録に掲載された「防犯建物部品」につくマーク。 「防犯」を意味するCrime Prevention の頭文字CPを図案化したもの。 侵入犯の約7 … 続きを読む

  • ハム

    本来の意味は、豚肉・猪肉のもも肉を塊のまま塩漬けした加工食品、または、その類似品。 英語のhamとは元々は豚のもも肉の意味であるが、豚のもも肉を用いた加工食品、さらに日本においては豚のもも肉以外(馬肉、羊肉、兎肉等さまざ … 続きを読む

  • RBSSマーク

    犯罪抑止力の向上や、犯罪発生後の対処・追跡に機能すると認められる、防犯カメラ・防犯灯・防犯用レコーダーなどの防犯機器に、公益社団法人日本防犯設備協会が適合認定・発行しているマークのこと。 RBSSは「Recognitio … 続きを読む

  • 個人情報保護法

    「個人情報の保護に関する法律」の通称。 氏名、生年月日、性別、住所など個人を特定し得る情報を扱う企業・団体、自治体などに対して、適切な取り扱いと保護について定めた法律。 2003年に成立し、2005年4月に全面施行された … 続きを読む