居直り(居直り強盗)

いなおり

空巣やこそどろが、家人に現場を見つけられて急にすごんで強盗になること。

家人に見つかったことでパニックになっているケースもあり、凶器を持っていることも多く、下手に刺激をすると何をするかわからないので非常に危険。

また黙っていたり、犯人のなすがままにすることも危険な場合が多い。(ロープやテープで縛られてキャッシュカードの暗証番号や金庫の番号まで聞き出されるといった事件も起こっています。)

時間を与えず、考えさせないために、先手を切って、現金は財布の中にあるだけだ、通報はしないなどと言い、お金を渡してしまうのも有効な手段。(強盗に主導権を渡さず、被害者側から提案・誘導をして切り抜ける)

また、出入り口をふさがずに犯人の逃げ道を残しておくことも重要。

居直り(居直り強盗)に関連する言葉

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