防犯用語辞典
上書き録画
うわがきろくが
防犯カメラの映像を、録画媒体(ハードディスク等)の容量いっぱいまで録画しきった時に、録画を止めず、一番古いデータから順に上書きしていく機能。
ビデオテープの交換のような手間がないところがメリットだが、録画しておいた映像で必要なものがある場合、早めに取り出しておかないと、上書きで消えてしまうので注意が必要。
現在の防犯カメラ用録画装置は上書き録画を標準搭載しているため、設置後は内部ハードディスクが故障しない限りは一番古いデータに最新のデータを自動で上書きし続ける。
確実に残しておきたい映像を抜き出すためには、その録画装置がどのくらいの周期で上書きをするかを把握することが重要。
例えば、録画期間が2週間の録画装置の場合、2週間後には今現在の映像が新しいものに上書きされることを意味するため、保存の必要がある映像は、2週間以内に抜き出す必要がある。
なお、ビデオテープとは違い、デジタル方式の録画の為、長期間繰り返し上書きをしても録画映像は劣化しない。
上書き録画に関連する言葉
画面分割機能
複数の防犯カメラの映像をモニターに一括表示する機能。 モニターの画面が4分割や16分割などに等分にされてカメラ映像を表示することからこう呼ばれる。 防犯カメラの映像監視で非常に重要度・必要度が高い機能で、10年ほど前まで … 続きを読む
ハードディスク
高速回転する磁気ディスクに磁気ヘッドで情報を書き込んだり読み込んだりする大容量記録媒体のこと。 現在の防犯カメラの録画装置の主流である、デジタルビデオレコーダーは、ハードディスクを内蔵し、防犯カメラの映像をハードディスク … 続きを読む
ノイズリダクション機能
防犯カメラは構造上、夜間の高感度撮影の際に、映像ノイズの発生が避けられない。 ノイズリダクション機能は、映像ノイズの原信号を改善し、ノイズ除去・軽減をするカメラ内蔵のプログラムの事。 ノイズリダクション機能の搭載により、 … 続きを読む
耐衝撃性能
防犯カメラは屋外に設置する場合、砂礫や飛来物が当たることもあり、衝撃に耐えうる必要がある。 また、侵入者がハンマーで防犯カメラを破壊しようとする場合もある為、侵入経路の先頭に来る防犯カメラは破壊行為に耐えうる性能が必要に … 続きを読む
光学ズーム
レンズの焦点距離を変えることによって、撮影対象を拡大縮小する機能。 虫眼鏡を目に近づけたり遠ざけたりすることで、物の見え方が大きくなったり小さくなったりすることと同じ原理。 虫眼鏡で物を拡大しても、映像が荒れないように、 … 続きを読む