防犯設備のシステムの違いと特徴

Security Camera Selection

日本防犯設備では5つのシステムを採用

それぞれのシステムは、
お客様の使用目的や用途により使い分けています。
ここでは5つのシステムの
「違い」と「特徴」について解説します。

防犯カメラシステムについて

防犯カメラを設置して、映像を鮮明に長時間録画します。

防犯カメラの犯行抑止効果により犯罪を未然に防ぎ、万が一の有事の際には鮮明な録画映像により有力な証拠を確保し、警察に提出できます。

防犯目的の為、録画・夜間暗視・屋外設置・防水・耐衝撃などの機能が重要になります。

  • 日本防犯設備の防犯カメラの特徴のひとつに、200万画素以上の高画質映像で監視ができます。
    超高画質

    200万画素以上のフルHD画質
    泥棒の人相も行動も鮮明に撮影

  • 日本防犯設備の防犯カメラは最大4ヶ月間連続録画が可能、録画映像の再生も簡単な操作で閲覧できます。
    長時間録画

    大容量HDで高画質長時間録画
    常時録画で不正を逃さず記録

  • 日本防犯設備の屋外用防犯カメラは、不審者による防犯カメラへの破壊行為や、雨や風、熱にも強い「耐衝撃・防塵・防水仕様」になっています。
    防水・耐衝撃

    屋外仕様の防水カメラ
    耐衝撃性能で破壊攻撃にも強い

  • 夜間の暗闇や屋内の光が届かない場所でも、日本防犯設備の防犯カメラは赤外線を照射し、鮮明な映像で記録を残すことができます。
    夜間暗視

    赤外線機能で暗闇も鮮明に撮影
    闇に紛れた不正も逃さない

  • 防犯カメラの存在を明確に示すことで犯行の抑止効果を与えることができます。日本防犯設備の防犯カメラは大型の防犯カメラや監視中の看板設置の取扱いもございます。
    犯行抑止

    大型防犯カメラで犯行抑止
    夜でも目立つ外観と反射色

防犯カメラシステム構成
日本防犯設備の防犯カメラシステムは防犯カメラとハードディスクを有線で接続し、ハードディスクを経由してモニターやパソコン・スマートフォンでの視聴が可能になります。

防犯カメラシステムは録画装置(レコーダー)に有線で映像を送り、録画装置(レコーダー)内のハードディスクに録画をします。録画装置はビデオデッキのような役割を持ち、モニターで映像確認・再生ができ、インターネットに接続することでパソコンやスマートフォンでの遠隔監視にも対応します。

遠隔監視カメラシステムについて

インターネット回線が無い場所での遠隔監視を実現した最新の防犯カメラシステム。

防犯カメラシステムと基本は変わりませんが、従業員監視や店舗マネージメントなど、防犯ではなく業務効率化のシステムとしても活用できます。

リアルタイムでの高画質モニタリングや、PC・スマートフォンでの遠隔監視に重点が置かれるシステムですが、過去の映像を見る場合も考慮し、録画装置を設置するのが基本になります。

  • 日本防犯設備の遠隔監視カメラでは、インターネット回線が無い場所でも遠隔監視ができる防犯カメラシステムがあります。
    ネット回線不要

    開設工事・プロバイダ契約不要
    コストを抑えて運用

  • 離れた場所からでも、お好きな時間にお手持ちのパソコン・スマートフォンで防犯カメラの映像を見ることができます。
    遠隔監視

    いつでもどこでも閲覧可能
    現地に行く時間とコストを削減

  • 日本防犯設備の防犯カメラの特徴のひとつに、200万画素以上の高画質映像で監視ができます。
    超高画質

    200万画素以上のフルHD画質
    人物の表情・手元まで鮮明

  • 日本防犯設備の防犯カメラは夜間の暗視機能にも優れ、耐衝撃・防塵・防水仕様となっているため、屋外・屋内を問わずに最適な設置位置に取り付けができます。
    環境を選ばず設置

    屋内・屋外問わず設置が可能
    寒暖に強く・夜間暗視機能搭載

  • 日本防犯設備の防犯カメラは最大4ヶ月間連続録画が可能、録画映像の再生も簡単な操作で閲覧できます。
    長時間録画

    大容量HDで高画質長時間録画
    簡単操作でらくらく再生

遠隔監視カメラシステム構成
日本防犯設備のインターネット回線不要・遠隔監視カメラシステムは防犯カメラとハードディスクを有線で接続し、ハードディスクが独自にインターネット回線へ接続することで、離れた場所からもでパソコン・スマートフォンで視聴が可能になります。

インターネット回線不要 遠隔監視カメラシステムは録画装置(レコーダー)に有線で映像や音声を送り、録画装置を経由してパソコンやスマーフォンでリアルタイムな視聴が可能です。
同時に録画装置内のハードディスクに録画・録音も行いますので、見たい時に見たい映像を離れた場所から再生を行うこともできます。

ネットワークカメラシステムについて

ネットワークカメラ最大の特徴は「4メガピクセル(約400万画素)」という超高解像度の映像での監視が可能という点で、画素数が高まるに伴って懸念される録画データ量の増加につきましても、次世代動画圧縮規格の「H.265対応」で既存の周辺機器のまま、安定した運用が可能になります。

カメラへの電源供給も「PoE HUB内蔵」でカメラ用の電源を用意することなく、カメラとレコーダーをLANケーブルで直接接続するだけで簡単に使用できます。

  • 日本防犯設備の防犯カメラは設置の際に配線の露出などにより、景観を損ねてしまう事のないよう、スマートな設置・配置を心がけております。
    スマート設置

    スマートな接続方式で簡単設置
    小規模運用に最適

  • ネットワークカメラの回線はLANケーブルを活用した配線を行うため、そのままインターネット回線を利用した遠隔監視カメラシステムとして、スマホアプリなどでの利用も可能になります。
    遠隔監視

    LANケーブル接続で遠隔監視
    スマホアプリにも対応

  • 超高画質な400万画素の防犯カメラ映像で、表情や手元の様子など、細部に渡り鮮明な監視映像を見ることが可能です。
    超高画質

    400万画素対応の超高画質映像
    人物の表情・手元まで鮮明

  • 全国各地に点在する各拠点の監視カメラ映像を、1台のパソコンやスマートフォンで遠隔監視を行うことができるため、現地に出向くことなく本部で管理を行うことができます。
    統合管理

    複数個所の監視映像一括管理
    1台のPCで統合管理が可能

  • 日本防犯設備の防犯カメラは400万画素の高画質映像の記録データを、最大4ヶ月間連続録画が可能、録画映像の再生も簡単な操作で閲覧できます。
    長時間録画

    大容量HDで高画質長時間録画
    簡単操作でらくらく再生

ネットワークカメラシステム構成
日本防犯設備のネットワークカメラシステムは防犯カメラとハードディスクをLANケーブルで接続し、ハードディスクとルーターを繋げることで遠隔監視ができるうえ、ハブを経由することで有線でパソコンへの接続も可能になります。

接続機器を最小限に抑えられるため、電源供給のみならず、設置場所もスマートに整えることができます。
レコーダーから直接LANケーブルを通じてカメラへの接続を行うため、PCを介さずにレコーダーから直接カメラ側の設定を行うことができます。
多拠点にまたがる監視映像も1つのPCで統合一括が可能で利便性に優れたカメラシステムです。

ネットワークカメラシステム おすすめ機種

AIカメラシステムについて

人工知能(AI)が搭載されたカメラシステムです。

人や車両の自動検出が可能で、モニター上にリアルタイムアラートの表示を行うだけでなく、遠隔地のパソコンやスマートフォンにも通知を送ることができます。

また、人や車両が映った時間だけを録画検索することができるため、事件や事故が起きた際の映像確認も素早く行うことが可能です。

  • 日本防犯設備の防犯カメラは設置の際に配線の露出などにより、景観を損ねてしまう事のないよう、スマートな設置・配置を心がけております。
    検出機能

    人や車両を自動検出
    リアルタイムアラートも搭載

  • AIカメラの回線もLANケーブルを活用した配線を行うため、そのままインターネット回線を利用した遠隔監視カメラシステムとして、スマホアプリなどでの利用も可能になります。
    遠隔監視

    LANケーブル接続で遠隔監視
    スマホアプリにも対応

  • 人工知能(AI)の機能を活用し、撮影・録画された映像の中から人や車の動きや画面内への立ち入りがあった瞬間の映像を簡単に検索することができ、より便利な使い方を可能にしています。
    検索機能

    録画映像から人・車両を検索
    映像確認・操作時間の短縮

  • 防犯カメラで撮影している範囲内に人の出入りや車の動きがあった際、事前に登録しておいたパソコンやスマートフォンに通知を送信することができます。
    通知機能

    遠隔地のPC・スマホに通知
    受信先も複数設定可能

  • 日本防犯設備のAIカメラは検知記録を含む録画映像を、最大4ヶ月間連続録画が可能、録画映像の検索や再生も簡単な操作で閲覧できます。
    長時間録画

    大容量HDで高画質長時間録画
    簡単操作でらくらく再生

AIカメラシステム構成
日本防犯設備のAIカメラシステムもネットワークカメラシステムと同様に、防犯カメラとハードディスクをLANケーブルで接続し、ハードディスクとルーターを繋げることで遠隔監視ができるうえ、ハブを経由することで有線でパソコンへの接続も可能になります。

AIカメラもネットワークカメラシステムと同様の構成を成しているため、既存のLAN環境を通さずに直接カメラとレコーダーを接続できますので、お客様のネットワーク環境に負担をかける心配がございません。
カメラへの電源供給もLANのワンケーブルで可能なので、別途カメラ電源やACアダプターの用意を行う必要がありません。

セキュリティシステムについて

センサーやサイレン、威嚇機器などの侵入警報設備の事で、泥棒や侵入者を追い払う事ができます。センサーで侵入を検知し、サイレンや警報ベルで侵入者を威嚇・撃退し、即座に通報でき、犯罪への抵抗力が非常に高い防犯システムとなります。

  • 赤外線や熱線などを張り巡らせ、遮断時や人感検知時に異常を知らせる誤報の少ないセンサー検知機器で、屋外敷地周辺や屋内特定エリアに警戒区域を作り出します。
    確実な検知

    屋外・屋内でも侵入者を検知
    犬・猫には反応しない高精度

  • 異常を検知した際に発報する警報音は音量の調整や種類の選択はもちろん、メッセージによる威嚇を行うことも可能です。
    的確な威嚇

    環境に応じ威嚇音量の調整可能
    用途に応じてメッセージを選択

  • 異常を検知してから平均7秒以内に、事前に登録を行っている連絡先に通報を行いますので、初期対応や現場確認、警察への通報なども素早く行うことができます。
    素早い通報

    侵入検知後、即通報
    平均7秒で指定先に通報完了

  • 不審者が侵入の発覚を恐れ、意図的にセキュリティシステムの配線の切断や機器の破壊が行われた場合も、異常を検知して即座に警報を鳴らし、お手持ちのパソコンやスマートフォンに通知を行います。
    隙の無い警備

    機器のいたずら、配線切断検知
    即座に威嚇・通報

  • パソコンやスマートフォンから警報器や防犯カメラ映像の操作を行うことができるので、現地に出向いて窃盗犯と鉢合わせになる危険を避けることができます。
    遠隔操作

    PC・スマホで警戒ON/OFF
    威嚇機器の操作が可能

セキュリティシステム構成
日本防犯設備のセキュリティシステムは検知部と威嚇部、制御部を有線で繋ぎ、固定回線やインターネット回線を介してお手持ちのパソコン・スマートフォン、固定電話へ異常を知らせる通知が送られます。

セキュリティシステムは、センサーで侵入を検知し、主装置であるセキュリティコントローラへ信号を送り、セキュリティコントローラが威嚇機器を動作させ、電話やメールで指定先に通報するシステムです。
ON/OFFは警戒エリアの外側に設置するリモコンで操作したり、遠隔地のPCやスマートフォンで行います。セキュリティシステムは防犯カメラシステムと組み合わせることも可能です。

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