IR82P5
ポーリング熱線センサー(面警戒型)

ポーリング熱線センサー(面警戒型)

製品説明

小動物による誤報の発生を高精度で排除できる2線式ポーリング専用熱線センサー

  • 本体内部に2個の焦伝素子、4個のミラー搭載による独自のゾーン構成で、2センサ×4mirrorからの信号を独自のアルゴリズムで処理し誤報の発生を低減します。また、ミラーの遠近分離により様々な設置環境に対応します。
  • 従来モデルに比べ、最低動作電源電圧を低減するとともに、通常時消費電流1/3以下を実現しました。
  • 近距離ゾーンの固定により安定した警戒が可能、また近距離ゾーンの調整により、センサー直下の近距離検知センサーの無効化が可能、急なレイアウト変更にも対応可能です。
  • ドアスイッチループ入力機能を搭載し接点センサーの接続が可能です。

選択ポイント

A-MAXシステム関連商品のAMT2200シリーズ/AMT1300に対応した2線式ポーリング熱線センサです。
人体が一定の距離を移動したときのみ検知出力するため、誤報の発生を低減、小動物による検知センサの反応を回避します。
・A-MAXからの感度調整、検知灯、確認灯制御、パルスカウント設定が可能
・大物物件に対応可能な通信距離600mを実現