防犯用語辞典
ログ
ろぐ
コンピューターが、自身の動作や処理内容・警告などを時系列に記録したファイル。
不具合時の原因の究明などに参照される。
防犯カメラシステムの場合、録画装置でログを記録しており、映像切断、設定変更、アラーム検知、ネットワーク接続/切断、サーバー同期、ハードディスクエラー、電源切断などの多種のログが記録されており、各種のログを組み合わせて参照することで不具合の原因を探ることができる。
ログに関連する言葉
Microsoft Edge
パソコン向けOS「ウィンドウズ10」でインターネットエクスプローラーに代わる新たなウェブブラウザーとして組み込まれた。 Edge(以下エッジ)はインターネットエクスプローラー(以下IE)とは全く異なるコンセプトで開発され … 続きを読む
USBフラッシュメモリ
USBフラッシュメモリとは、コンピュータなどのUSB端子に差し込んで使用する、フラッシュメモリを内蔵した小型の外部記憶装置のこと。 機器への抜き差しが容易かつ、小型で持ち運びにも便利なメディアとして、パソコンなどのコンピ … 続きを読む
圧縮
圧縮とは防犯カメラシステムの場合、映像データを小さなデータに変換することを言う。 映像データは文字データや画像データに比べ圧倒的にデータ量が大きく、高画質になればなるほど大きなデータとなる。 そのため、同軸ケーブルを使用 … 続きを読む
ノイズ
不用な情報のことで、雑音と訳される。 防犯カメラの場合は、防犯カメラ以外の機器の電気信号などの影響で、映像にノイズが入ることがある。 強電設備の信号線と防犯カメラの信号線を平行に接近させた時などにノイズが出やすい。 ノイ … 続きを読む
フレームレート
防犯カメラは1秒間に多数の静止画を撮影しており、その静止画をつなぎ合わせることで動画が完成する。 1秒間の撮影静止画の数が多ければ多い程、滑らかな動画ができる。 その1秒当たりの撮影枚数をフレームレートという。(単位はf … 続きを読む