【東京都】トレーディングカード専門店で盗難被害
- 侵入窃盗の事件簿
- 2022.12.09 金曜日
被害額は1000万円相当に。高額カードを狙った犯行
警察によると、5日午前3時44分に「盗難防止のセンサーが発報している」と、警備会社から通報があり、事件直後に店が撮影した写真には、多くのガラスが割られ、フロアに散乱した様子との事。
店によると、高額な「ポケットモンスターのカード」だけが狙われ、約100枚が盗まれたという。
今回の事件は、人気が高まっているポケモンのトレーディングカードが集中的に狙われ、店によると被害は1000万円相当にのぼるとみられます。店によると「シャッターは鍵を閉めていたが、玄関の扉は鍵が閉まってなかった。開け方を知っていたのかというくらい、シャッター自体に破損はなかった」という。
警察は窃盗事件として捜査している。
|日テレNEWSより引用|
店舗を狙った犯行が相次ぐ
今回の事件ではマニアの間で高値で取引されるトレーディングカードを狙った犯行となります。
一枚数十万~数百万で取引される事もあり、持ち出しが簡単な事や、高額になるにつれ転売目的の盗難のリスクも上がる事が予想されます。
最近では夜間に店舗を狙った犯行が全国的に増加傾向にあり、その中でも警備会社と契約している店舗だからこそ狙われる事例が多くなっています。
警備会社のセキュリティシステムで気を付けるべき点は、建物内の警備となり、侵入を検知したら警備会社に通知され、ガードマンの駆け付けを行う、というのが一般的になります。
ただ、侵入を検知したからサイレンで威嚇するという事ではなく、ガードマンが駆け付けるまでに20分から30分もかかるケースもあり、その間は犯人の犯行を許してしまいます。
その為、店舗を狙う犯行ではショーケースに入っていても大胆に破壊され、中にある商品をごっそりと持って行かれてしまう事例が全国的に多発しています。
これから年末にかけて盗難の被害は更に増加する可能性がありますので、「侵入をさせない」、盗まれた後の対応ではなく「犯行を未然に防ぐ」防犯対策を必要です。
敷地内や店舗内に侵入したらけたたましい「音」と「光」で犯人を威嚇・撃退させるセキュリティシステムが有効的で、警備会社では取り扱っていないセキュリティシステムとなっております。
即座にお手持ちの携帯やパソコンにライブ映像の通知が行く為、その場で110番通報を行う事も可能です。
翌朝店舗に行ったら店舗が荒らされ商品が無くなっていた。そんな事があれば経営にも身体的にも大きなダメージを負ってしまいます。
そうならない為にもしっかりとした防犯対策を導入しましょう。
お薦めの防犯機器
日本防犯設備が自信をもってお勧めする「4Mシリーズ」
400万画素TVI屋内赤外線ドームカメラ- 総画素数400万画素の高画質カメラ
- 3軸調整により壁面設置も可能
- 設置場所の雰囲気を壊さないスマートな外観
- 赤外線照射で夜間も鮮明に撮影
製品の詳細情報を見る人体の確実な検知と小動物非検知性能を両立
熱線センサー- 屋内用立体警戒方式の熱線センサー
- 信頼性の高い高精度センサー
- 立体警戒方式により、侵入者がかわすことのできない警戒エリアを作り上げ、侵入者以外の小動物などは検知しない
製品の詳細情報を見る強力な警報音で侵入者を威嚇する警報ベル
警報ベル- 強力でけたたましい音で侵入者を威嚇し、同時に周囲へ異常発生を知らせる
- セキュリティには必要不可欠な警報機器
- 威嚇効果の高い赤色、建物に違和感を与えないアイボリ色
- 音量90dB
製品の詳細情報を見る