【茨城県】国産高級車6台盗まれる、被害総額1800万円
- 侵入窃盗の事件簿
- 2022.07.28 木曜日
人気が少ない夜間帯を狙った窃盗事件
茨城県つくば市内にある中古車販売店から4日夜から5日にかけて車6台が盗まれる事件が発生した。被害総額は1800万円に上るとみられ、警察が窃盗事件として捜査している。
警察によると、つくば市の販売店で5日朝、出勤した従業員が前日あったはずの中古の国産高級車6台がなくなっていることに気付き、110番通報したとのこと。
盗まれた車は店舗内で移動できるようにロックを掛けず、鍵は車の中に入っていたという。
販売店駐車場のフェンスの一部が外されていて、警察は何者かがそこから車を運び出したと推測。
つくば市内では今年に入り、自動車販売店から複数台の車が盗まれる盗難事件が複数回あり、警察が関連を調べている。
|テレビ朝日系(ANN)より引用|
威嚇・撃退型の防犯対策が有効的
車6台もの盗難被害となると、窃盗団による犯行が考えられます。
何度も事前に現地を下調べし、そして防犯対策がされていない環境下であることを把握した上で犯行に及んでいると見られます。
今回のような窃盗犯に対しては、侵入を諦めるレベルの防犯対策が必要だったと言えます。
侵入をされないように、店舗敷地の外周に赤外線センサーやライト、サイレン、警報装置、防犯カメラを組み合わせた厳重なセキュリティが備わっていることを見せることで、下見の段階でターゲットから外される環境づくりも重要です。
取り扱う商品が高額なほど、窃盗のリスクも高まりますので、相応の設備投資を行うことでリスクを低減することと、防犯機器に関しての導入を検討する必要があるかと思います。
防犯カメラで証拠映像を残すだけではなく、盗難されない様に威嚇・撃退させる防犯対策もより効果的です。
強固な防犯対策を行う場合は、警察庁所轄の防犯設備士という資格をもった者が在籍している防犯機器会社に、一度相談をされることをお薦め致します。
お薦めの防犯機器
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