【北海道】美容室や介護支援事業所等、連続窃盗の男を逮捕
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.04.25 木曜日
パチンコするお金欲しさにやった。被害額は約50万円相当に上る
美容室から現金約2万円を盗んだとして、札幌市白石区に住む軽作業員の男(60)が逮捕された窃盗事件で、警察は計7件、約50万円相当の被害に上ったと発表した。
男は1月8日夜、札幌市白石区の美容室に侵入し、現金約2万円を盗んだ疑いがもたれ、2月20日逮捕された。
その後の捜査で、去年11月から介護支援事業所などにも侵入するなどの余罪も明らかとなった。
警察によると、男は当初「入った記憶はない」と容疑を否認していたが、「パチンコするお金欲しさにやった」と供述を翻していた。
事件現場は男の自宅の徒歩圏内。男は人目を避けるために雑居ビルの2階にある店舗や事務所を狙い、バールでガラスを割って入る、荒っぽい手口を用いていた。|FNNプライムオンラインより引用|
ゴールデンウィークによる盗難事件増加に注意
今回の事件では容疑者の男は雑居ビルの2階や人目が付きにくい現場を狙って犯行を行っておりました。
店舗や事務所といった環境は近年、犯罪増加による関係からガードマン駆け付けのセキュリティシステムを導入している所が増えてきております。
しかし、侵入してから目当ての金銭等を盗み立ち去るまでの犯行時間はおおよそ5分以内には終わっている場合がほとんどになります。
これではガードマンの駆け付けたころには犯行現場には犯人はいない為、手遅れになってしまう可能性があります。
また、これからゴールデンウィークで長期連休に入る会社も多く、その隙を狙った窃盗事件は毎年増加傾向にあります。
犯人は犯行が行い易い環境や時間帯を狙い隙が多い場所から狙いますので、犯行の隙を無くす防犯対策が必要になります。
事務所や店舗といった環境であれば、目立つ場所に防犯カメラや「24時間監視中」などといった看板を設置する事を始め、侵入を試みようとする犯人に対しては敷地内周に赤外線センサーを、建物内にパッシブセンサーを設置する事により侵入を検知する事が可能になります。
そして、侵入を検知した際にサイレンや強力なライトを作動させ「音」と「光」で犯人を威嚇・撃退します。
検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認できるのは勿論、その場でサイレンやライトを作動させることも可能です。
万全な防犯対策を行いこれからの長期連休を安心して迎えられるよう心掛けましょう。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にお問い合わせください。
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