【佐賀県】白昼の寺院で168万円窃盗の疑い

侵入窃盗の事件簿
2024.01.15 月曜日
【佐賀県】白昼の寺院で168万円窃盗の疑い

盗まれたのはお布施およそ168万円

今月5日午後1時ごろ、佐賀市内の寺院兼住居に侵入し、30代の男性住職が管理する現金およそ168万円を盗んだ疑いで43歳の無職の男が逮捕された。
警察によると、現金およそ168万円は檀家からの「お布施」で、住職が5日の午後に事務所の整理をしていたところ、保管していた現金が無くなっていることに気が付いたという事。
容疑者は、盗まれたうちの一部とみられる現金を所持していて、取り調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているとの事。

|yahoo!ニュースより引用|

犯行を諦めさせる防犯対策とは

【佐賀県】白昼の寺院で168万円窃盗の疑い|防犯情報ブログ

今回は寺院で現金が盗まれてしまったとの事ですが、今回の被害物件で防犯対策をしていたかはこの記事から読み取ることはできませんが、盗難のターゲットとならない為に、犯人が下見を行うタイミングで犯行を諦めさせる防犯対策が必要となります。
また、現金は事務所内に保管しておくのではなく、銀行に預けるなどの対策を心掛けることが重要です。

寺院兼住居であれば、夜間でも鮮明に撮影ができ、またインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な弊社の防犯カメラを設置することを推奨いたします。 防犯カメラを設置し、犯人に「誰かに見られているかもしれない」という意識をさせる事で「犯行の抑止」が期待でき、下見の段階で犯人のターゲットから外す事が可能です。
また有事の際には、警察への証拠提出にも防犯カメラの映像は大きく貢献できます。 詳しくは弊社の防犯設備士にご相談ください。