【東京都】高価なタイヤを狙った犯行か
- 侵入窃盗の事件簿
- 2022.10.28 金曜日
数分の犯行で被害額は数十万円にも上る
21日の午後10時ごろ、東京・八王子市の中古車販売店に犯人が侵入し、ホイール付きのタイヤ8本が盗まれた。
防犯カメラの映像には、店内の様子を確認していたのか、敷地の周りを行ったり来たりしている様子。数分後、店の敷地内にあるタイヤ置き場に同じ人物が現れ、ホイール付きのタイヤ2本を両手に抱え、持ち去る窃盗の瞬間をカメラが捉えていた。別のカメラの映像では、この人物が何度もホイール付きのタイヤを持ち運ぶ様子を捉えていた。
警視庁によると、21日に合わせて8本のホイール付きのタイヤが盗まれたとの事。
店によると、盗まれた8本は新品価格で80万円相当で、今回は中古品の為、その半分ほどの被害額との事。
警視庁は、窃盗事件として捜査している。|日テレNEWSより引用|
盗難被害は信用問題にも繋がる
今回事件に遭った現場は屋外に置かれていたホイール付きのタイヤが盗難されたとの事ですが、現在タイヤ価格高騰による転売を目的としたタイヤ盗難が全国的に増加傾向にあります。
タイヤという特性上、持ち運びやすく盗まれやすい為、屋外ではなく屋内に保管するべきだったと考えられます。
また、今回盗難されたタイヤが仕入れた商品なのかお客様から預かっていた物なのかは不明ですが、いずれにせよ、盗難が遭った事実から取引先やお客様からの防犯対策についての不信感を抱かれ信用問題に繋がるケースになる場合があります。
2次被害を出さない為にも防犯対策は「犯行を未然に防ぐ」事が重要です。
敷地や建物内に侵入した時、強力なサイレンとライトで犯人を威嚇・撃退するセキュリティシステムを推奨しております。
また、瞬時に携帯やパソコンに通知をし、遠隔で映像を確認する事を行い、被害に遭った後の確認ではなく早急な対応が可能となります。
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