【京都府】社務所の窓を割り20代の男3人逮捕
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.06.06 火曜日
同じ時間帯に町内5か所の神社でも窃盗
京都府宇治田原町にある神社の社務所の窓を割ったとして、警察は20代の男3人を逮捕した。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、いずれも京都府内に住む職業不詳の22歳から23歳の男3人で、5月26日の未明、京都府宇治田原町にある神社の社務所の窓ガラスを1枚割った疑いが持たれている。
警察によると、1人が車に乗って近くで待っている間、他の2人がヘルメットをかぶって社務所に向かう姿が防犯カメラに映っていて、窓を割ると警報装置が作動したため逃走したとの事。
警察の調べに対し、2人が容疑を否認する一方、1人は容疑を認め「金を盗むためだった」などと話をしているとの事。また、事件当日の同じ時間帯には、宇治田原町内の5か所の神社で賽銭箱や社務所を狙った窃盗被害が相次ぎ、数百円の被害があったということで、警察はいずれも3人の犯行とみて関連を調べている。
|yahooニュースより引用|
神社で相次ぐ窃盗事件
最近、神社の賽銭箱や社務所を狙った事件が多発しています。
神社は不特定多数の人が日夜を問わず立ち入ることができる為、窃盗被害の数も多くなってしまいます。
今回は、防犯カメラや警報装置等を導入していたにも関わらず被害に遭ってしまいました。
このような場合は、盗難のターゲットとならない為に、犯人が下見を行うタイミングで犯行を諦めさせる防犯対策が必要となります。
目立つ場所に防犯カメラやサイレン及びライトを設置すると共に、セキュリティプレートを設置することで犯行の抑止力となります。
また、賽銭箱の裏や、人の出入りを禁じているエリアに人が立ち入った際に管理者へメールの通知や音声通知を行うと同時に、警報器を鳴らしたり、ライトで照らすなどの警戒を行う防犯対策が有効的です。
犯人は「目撃される事」を一番嫌がります。弊社では威嚇・撃退を行い、犯行を未然に防ぐことが出来るセキュリティシステムをご用意しております。
詳細は弊社の防犯設備士にご相談ください。
お薦めの防犯機器
日本防犯設備が自信をもってお勧めする「4Mシリーズ」
400万画素TVI屋外赤外線カメラ- 総画素数400万画素の高画質カメラ
- 3軸調整により壁面設置も天井吊り下げも可能
- 侵入者の破壊行為にも耐える耐衝撃性能
- 屋外40mの赤外線照射で夜間も鮮明に撮影
製品の詳細情報を見る4段のハイパワービームと変調方式で安定した長距離警戒
赤外線ビームセンサ- 感度余裕100倍、距離余裕10倍のハイパワー4段式ビームセンサ
- センサー同士の干渉による誤作動防止モデル
- 複数センサーの多段積み設置・警戒が可能
製品の詳細情報を見る自由な音声メッセージ(効果音)を再生
パトライトホーンスピーカ一体型
音声合成回転灯- 回転灯による光とスピーカーからの音声両方で侵入者を威嚇
- 最大で105dB(at1m)の音圧を達成
- 1台で最大15メッセージ(63秒)の再生が可能
製品の詳細情報を見る