【北海道】焼肉店から現金やスマホや収入印紙など盗んだ男を逮捕
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.08.27 火曜日
窓ガラスを破壊し侵入
北海道・函館中央警察署は2024年8月26日、函館市の男を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕した。
男は8月15日午前5時15分ごろから午前5時25分ごろまでの間、函館市内の焼肉店に窓ガラスを破壊して侵入し、現金2万5000円やiPad、スマートフォンや収入印紙など8点(時価計約6万1000円相当)を盗んだ疑いが持たれている。
警察によると、15日午後3時前、店の経営者が警察に通報したことで事件が発覚し、防犯カメラなどの捜査から男が浮上したとの事。
調べに対し、男は「生活費が欲しかった。私が盗みました」と容疑を認めているとの事。|日テレNEWSより引用|
金品だけではなく個人情報漏洩のリスクも
全国的に長期連休も含めて無人となった店舗を狙った盗難被害が増加傾向となっております。
今回盗まれた物品は現金のほかに、iPadやスマートフォンといった通信端末も盗まれているとの事で、犯人の同期は金銭事情に困っていたとの事で、恐らく換金目的であった可能性がありますが、個人情報といったデータを外部に漏らされてしまう可能性は十分に考えられます。
犯人に侵入される可能性も考え、営業終了後で無人となる場合は、現金や通信端末も含めて、貴重品の保管場所の対策を行う事が大切です。
また、防犯対策に「隙」があると犯人は優先して犯行のターゲットにする傾向がありますので、貴重品の管理以外にも「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。
店舗になりますと、店外の扉や従業員用出入口等に目立つように「24時間監視中」といった看板やステッカーを貼る事や、防犯カメラといった防犯機器を設置する事で下見の段階から犯行を抑止する事が可能です。
万が一に侵入された場合は店舗内にパッシブセンサーを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、警報ベル等が連動して作動する事で犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
また、侵入を検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンに通知を行いその場で現地の映像を確認し、遠隔でサイレンを鳴らしたり止めたりする事が可能です。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。
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