【新潟県】飲食店に忍び込み現金窃盗
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.07.25 火曜日
営業時間外に飲食店に侵入 売上金5万8000円を窃盗
長岡警察署は21日、建造物侵入と窃盗の疑いで、住居不定・無職の男を逮捕した。
男は2021年10月5日の午前2時ごろから午後5時半ごろまでの間に、長岡市内の飲食店に侵入し、店内に置いてあった売上金5万8000円を盗んだ疑いが持たれている。
店は当時営業時間外で、出勤してきた店の関係者が売上金がなくなっていることに気付き警察に通報した。
金庫やレジ、店の鍵などは壊されていなかったとの事。
男は「現金を盗んだことは間違いない」と話し、容疑を認めている。
警察は男がどのように店内に侵入したのかなど、詳しい経緯や動機を調べている。| yahooニュースより引用|
隙の無い防犯対策を
今回、飲食店で店内に置いてあった売上金を盗まれてしまいました。
犯行日が2年前、犯行時間が午前2時ごろから午後5時半ごろまでの間とかなり幅が広く、明確な時間が分からない事から、防犯カメラやセキュリティシステムの設置がされていなかった可能性が高いことがこの記事から見受けられます。
金庫やレジ、店の鍵などが壊されていなかったことから、侵入経路をあらかじめ立てていた、つまり事前に下見をしていたという事が分かります。
犯人は犯行の前に必ずと言っていいほど下見を行う為、強固な防犯対策を行うことで下見の段階でターゲットから外す必要がありますが、まずは金庫や金銭などを営業時間外の誰も居ない店内に置いておかない事が重要です。
飲食店であれば、出入口にパッシブセンサーやドアスイッチ、店内に警報ベルを設置することで、営業時間外に店内に侵入した際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退する事が可能です。
また、検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認することも可能です。
詳細は弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。
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