【沖縄県】レンタカー店で12万円保管していた金庫が盗まれる
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.11.29 金曜日
店内の金庫から現金を盗む
今月15日、糸満市のレンタカー店で現金12万円や通帳などが入った金庫が盗まれた。
防犯カメラが店内を物色する不審な人物を捉えていた。
閉店後の店内をスマートフォンのライトで照らしながら、忍び足で進む人物。
今月15日午前3時ごろの糸満市のレンタカー店の防犯カメラの映像では、店内の至るところを物色したり、ドライバーのようなものを使って鍵のかかった引き出しをこじ開けたりする不審な姿が確認できる。
証拠隠滅を図るためか、店の一室から出てきたあと、タオルでドアノブの指紋をふき取るような様子も伺える。
被害にあったレンタカー会社によると、今月15日朝、従業員が出勤したところ、現金約12万円や通帳などを保管していた金庫が無くなっていることに気づいたとの事。
レンタカー会社の代表によると
「金庫を中に入れていて、壊して金庫ごともっていかれたような感じ」
「3段になっていて、鍵をかけたら3つ鍵がかかる上の方をドライバーかバールでこじ開けられて」
「びっくりしました。壊してまで持っていくなんて…早めに出頭してほしいです」
この店舗では、今年9月に那覇市のレンタカー店で売上金200万円が盗まれた事件を受け、店舗で大金を保管しないよう空き巣対策をとっていたとの事。
警察は窃盗事件として捜査していてカメラに映った人物の行方を追っている。|TBS NEWS DIGより引用|
店内の現金保管に要注意
今回の事件では店内から2回にわたり現金が盗まれる被害があるとの事で、1度目は高額な金額の盗難被害があり、対策として少額の金額を保管するようにしていたとの事ですが、一度狙われた物件は店内の構造や人がいない時間など犯人から知られている為、再度狙われる可能性が高くなります。
また、店内に現金を入れた金庫を置いておくことはなるべくは避け、持ち帰るか、銀行に預ける等の対策を取る事が大切です。
犯人からターゲットとならない為には下見の段階で犯行を諦めさせる為の「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。
店舗になりますと、防犯カメラの設置は勿論、店外の扉や従業員用出入口等に目立つように「24時間監視中」といった看板やステッカーを貼る事や、パトライトやセンサーライトといった防犯機器を設置する事で下見の段階から諦めさせる事が可能です。
万が一に侵入された場合は店舗内にパッシブセンサーを設置しておくことで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、警報ベルやパトライト等を連動させ、強力なサイレンを鳴らす事で犯人をspan>威嚇・撃退する事が可能です。
また、侵入を検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンに通知を行いその場で現地の映像を確認し、遠隔でサイレンを鳴らしたり止めたりする事が可能です。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。
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