【沖縄県】レンタカー店で現金約200万円を保管していた金庫が盗まれる
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.09.11 水曜日
裏口のドアを壊し侵入か
那覇市のレンタカー店で2日、現金200万円あまりが入った金庫が盗まれているのが見つかった。 店の防犯カメラには深夜に店内を物色する人物が写っていて、警察は窃盗事件として、捜査している。 店によると、正面の玄関は施錠されていましたが、裏口のドアの一部が壊され鍵が開けられていたとの事。 店内に設置された防犯カメラには2日午前2時半ごろから3分ほどの間に、長袖、長ズボン姿の人物がカウンター近くの戸棚を物色し、レジを開けようとする様子が写っていた。 警察は、窃盗事件として映像に写っていた人物の行方を捜査している。 レンタカー店の社員は、「知らない人が店を歩き回っていたことに驚いたし、怖い。映像の人物に見覚えのある人は情報提供をお願いしたいし、早く捕まってほしい」と話していた。
|NHK NEWS WEBより引用|
金庫内に現金保管では防犯対策としてはリスクがある
全国的に自動車販売店やレンタカー店をはじめ、店舗内に保管されている金庫の盗難が相次いでいます。
金庫は読んで字のごとく金品や貴重品等を保管し、暗証番号等で管理する事を目的としていますが、手提げ金庫のような簡単に持ち運びが出来る物になりますと、犯人がそのまま持ち去り、後でバール等でこじ開けて金庫を破壊し、金品等を自分の物にしてしまうケースがほとんどになります。
また、店内には防犯カメラが設置されてあるとの事ですが、社員の方が話している通り、侵入されてしまった事から不安感が生れてしまい、また、お客様からも同様に不安感を与えてしまう事にもなりかねません。
犯人は犯行前に必ずと言っていいほど現場の下見を行います。
犯行のターゲットにならない為にも、防犯カメラだけではない「犯行を未然に防ぐ」防犯対策を推奨致します。
まずは金庫や貴重品等の金目とされる物は出来る限り営業終了後には持ち帰る事や、目立たない場所に保管する事を推奨いたします。
また、万が一に敷地や建物内に侵入した時、強力なサイレンとライトで犯人を威嚇・撃退するセキュリティシステムを推奨しております。
また、瞬時に携帯やパソコンに通知をし、遠隔で映像を確認する事を行い、被害に遭った後の確認ではなく早急な対応が可能となります。
詳細は弊社の防犯設備士にお気軽ご相談ください。
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