【沖縄県】保育園に侵入し現金を盗んだ疑いで男逮捕
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.07.13 木曜日
「身に覚えがない」と容疑を否認
浦添署は、浦添市内の保育園に侵入して現金を盗んだとして、同市の電気工の容疑者(73)を建造物侵入と窃盗の疑いで再逮捕した。
調べに対し「身に覚えがない」と容疑を否認している。再逮捕容疑は5月10日夕から11朝までの間に保育園の窓ガラスを割るなどして侵入し、保管されていた現金約7万7千円を盗んだ疑い。
署によると容疑者は6月14日深夜、市内の会社会社事務所に盗み目的で入ったとして、建造物侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されていた。|Yahooニュースより引用|
保育園が狙われる理由とは
今回、窃盗の被害に遭われてしまったのは保育園との事ですが、最近は園児がいる中での強盗事件も全国的に多発している中での窃盗事件は園児や保護者の方も不安が募る一方かと思われます。
犯人が窃盗を行う際は夜間に無人になるタイミングを狙う割合がほとんどです。
保育園の場合は夜間に無人になる場合が多く、何時から何時まで不在にしているか把握され易い環境にあります。
なるべく現金や金庫等は現地に設置しない事が理想ではありますが、まずは防犯カメラの設置を行う事で犯行の抑止はもちろんで、従業員の管理を行う事と同時に、利用者への安心を提供する事が可能です。
また、開園時間中や夜間に不審者が無断で敷地内に侵入した場合に対しては、音と光で威嚇撃退するセキュリティシステムで対策する事が可能です。
保育園であれば、入口や敷地内に赤外線センサーを張り、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤外線やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退します。
検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認できるのはもちろんで、その場でサイレンやライトを作動させる事も可能です。
また、屋外ではなるべく死角を無くし、外を歩く人や敷地内にいる人、近くの建物に住んでいる人から見えやすい設計にすることでさらに防犯対策が強化されます。
防犯カメラやセキュリティシステムが設置してあることで、保護者の方は安心して預けることができます。
防犯設備士という専門の資格を持った者に相談をし、被害に遭わない為の防犯対策を行いましょう。
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- 最大で105dB(at1m)の音圧を達成
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