【東京都】コインランドリーで大暴れの男逮捕
- 防犯コラム
- 2021.09.22 水曜日
防犯カメラに洗濯物を投げ捨てガラス割る様子も
東京都豊島区内にあるコインランドリーで、洗濯物を投げ捨てたり、窓ガラスを破壊するなど大暴れする男の姿を防犯カメラが捉えていた。
2021年8月8日の夜、ひとりの男がコインランドリーに現れると、店内を物色しながらどこかへ電話していたが、しばらくするとランドリー内の洗濯物を取り出し床に投げつけるなどの行為に及ぶ。
その後、洗濯機を蹴ったり、店内の棚を持ち上げ入り口のガラスに投げつけるなど大暴れする姿が映されていた。
被害を受けたコインランドリーは5月にリニューアルしたばかりとのことで、店側が警察に被害届を提出。近所に住む30代の男を器物破損の容疑で逮捕した。
取り調べに対し「自分の洗濯物を取りに来たら無かった。店の緊急連絡先に電話しても繋がらなかったので頭にきた。」と容疑を認めている。
|TBS系(JNN)より引用|
店舗運営に欠かせない防犯カメラ
お店の物を傷付けられたり、破壊されたりするトラブルは、店舗経営を行う中で可能な限り回避したい問題だと思われます。
先日紹介した「【愛知県】大暴れの客、スロット台などを蹴りつける」でもお伝えしましたが、お店側の財産を守る上でも、迷惑行為やトラブルに対しては正確な記録を残しておく事が後々で重要になってきます。
トラブルの証拠映像が残されているかどうかで、警察の対応も変わって来ます。
確固たる記録映像により、正確な事実確認を行うことができるため、警察としても迅速な対応を行うことができます。
近年、無人での店舗運営を行う商法が脚光を浴び、店舗数も増加の一途をたどっておりますが、コインランドリーはその先駆けな存在のひとつであり、防犯カメラの設置・導入もいち早く行われた場所だと言えます。
防犯カメラの設置・導入の先駆けという点で注意をしておきたいのは、古くなった防犯カメラをいつまで使い続けていくかという事です。
防犯カメラの法定耐用年数は6年になります。6年前の防犯カメラは最新の防犯カメラと比較すると、当然ですが画質や機能は劣ってしまいます。
お店の財産を守るという意味でも、古くなった防犯カメラの入れ替えというのが非常に重要になりますので、前向きなご検討を行うことをお勧めいたします。
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