【宮城県】建設会社から鉄パイプ1000キロ盗んだ疑い

侵入窃盗の事件簿
2023.10.03 火曜日
【宮城県】建設会社から鉄パイプ1000キロ盗んだ疑い

一晩で盗んだのは鉄パイプ1000キロ

6月26日午後8時頃から翌日午前7時半頃の間に、石巻市内の建設会社の資材置き場から、鉄パイプ1000キロあまり(総額4万2千円相当)を盗んだ疑いで市内に住む無職の男が再逮捕された。 男は自身が所有する軽トラックで鉄パイプを運んだとみられている。 警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているとの事。 男は今回の犯行の2日前にも、同じ資材置き場から鉄パイプ約286キロ(総額約1万1千円相当)を盗んだ疑いでも逮捕されている。 男と被害に遭った会社に接点は確認されておらず、警察は、転売目的での犯行の可能性も視野に、動機や余罪を調べている。

|yahoo!ニュースより引用|

2度にわたる侵入窃盗

【宮城県】建設会社から鉄パイプ1000キロ盗んだ疑い

今回は鉄パイプが2度にわたり盗まれてしまいました。
被害物件に防犯カメラなどが設置されていたかはこの記事から読み取ることはできませんが、犯人は懲りずに直近で2度にわたって窃盗をしている事から、防犯カメラやセキュリティシステムを設置していなかったのではないかと推測できます。

金属の価格高騰により、金属や資材、工具などが狙われてしまうのが現状です。
これらを盗まれないためには、「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。

建設会社の資材置き場であれば、出入口や敷地内に赤外線センサー音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退します。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

資材置き場などの広い敷地では死角ができやすいため、死角を極力少なくするためにも、最低限の機器の台数で最大限の効果を発揮できるようなご提案をさせて頂きます。 詳しくは弊社の防犯設備士にお気軽にご相談ください。