【鹿児島県】リサイクルショップから現金を窃盗した元正社員の男を逮捕 | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

17日、建造物侵入と窃盗の疑いで、リサイクルショップで正社員として働いていた男が逮捕された。
警察によると、男先月21日閉店後の店舗に侵入し、現金約25万円などを盗んだ疑いが持たれている。
翌朝、現金が無くなっていることに従業員が気づき、警察に被害届を出していた。
警察は防犯カメラの映像や、店への侵入手段、本人の供述などから特定したとの事。
男は、先月同じリサイクルショップの別の店舗で売上金5000円を着服したとして、業務上横領容疑で今月6日に逮捕されていた。
男は「間違いありません」といずれも容疑を認めているとの事。
被害に遭ったリサイクルショップの担当者は、「捕まってほっとしている。内部の犯行が疑われており、仕事がしづらい部分があった。これで解決し安堵している」とコメントしている。
警察は、男の余罪についても捜査している。

｜TBS NEWS DIGより引用｜

今回は、以前勤めていた元正社員の男が現金を窃盗する事件となっており、防犯カメラの映像等から犯人を特定できましたが、容疑者の男は正社員として勤めていた際にも現金を着服して内部犯行を行っていた事から店舗側としては今後、再犯される事や模倣犯に狙われない様に十分に再発防止対策を取る事を推奨致します。

対策方法としましては、閉店後の店舗に現金や手提げ金庫を保管しておかない事が第一優先かと思われます。
また、防犯カメラ以外にも店舗内にパッシブセンサーを設置することで、無断で建物内に侵入した際にセンサーが検知し、警報ベルやパトライト等を連動させ、強力なサイレンを鳴らす事で犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
また、侵入を検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンに通知を行いその場で現地の映像を確認し、遠隔でサイレンを鳴らしたり止めたりする事が可能です。

詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。