【広島県】中華料理店のレジ金を盗んだ男が逮捕される
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.03.15 水曜日
2回目の被害。犯人は同一人物か
広島県福山市の中華料理店で日曜日の午後3時頃、店の裏にある勝手口から男が侵入。
真っ先にレジに向かった後、レジ周りの鍵の在処を探し、鍵を見つけた後、レジの中にあった現金3万1500円を盗んで立ち去った。犯行時間はわずか5分ほどだったとの事。
被害に遭った店舗は、おととし11月にも日曜日の午後3時ごろにレジから6万円を盗まれる被害に遭っていたとの事。
店主は防犯カメラを外の駐車場に1台と、店内にはレジを上から捉えるカメラと、前回の侵入経路とみている勝手口に向けたカメラの3台を設置していたとの事。この映像を手掛かりに住所不定、無職の男が窃盗の疑いで逮捕された。
男は「なぜ逮捕されたか分からない。思い当たる節がない」と供述しているとの事。
警察はおととし11月の窃盗事件との関連性を捜査している。|テレビ朝日より引用|
犯行に遭う前に追い払う防犯対策を
今回、中華料理店のレジ金を狙った窃盗事件があり、防犯カメラの証拠映像により犯人逮捕に至ったとの事ですが、店舗に侵入されレジ金が盗まれる被害でしたので、そもそも店舗に侵入されない為の防犯対策を取られる事を弊社は推奨致します。
侵入を許すという事は扉や窓を破損させこじ開けての侵入であったり、店内を荒らされる可能性が高い為、破損時の修理費用や修復期間中に営業が出来ない状態になれば経営にも大きな負担がかかります。
また、今回の場合は、不在時にはレジの中に現金を置かないようにすれば現金を盗まれるリスクが無くなります。
一度犯行に遭ってしまえば再び犯人のターゲットにされるリスクは高くなりますし、犯行が行い易い環境も同様にターゲットにされてしまいます。
その為弊社では、「犯行を未然に防ぐ」防犯対策を推奨致します。
店舗の戸締りは勿論ですが、防犯カメラを設置すると共に、24時間監視中といったセキュリティプレートを設置する事で不審者に対しての視覚効果による威嚇を行う為、犯行の抑止となり、下見の段階でターゲットから外す事が可能です。
それでも侵入を試みようとする不審者に対しては、店舗内や敷地内にセンサーを設置する事で、不審者の侵入を検知すると、「音」と「光」で即座に「威嚇・撃退」を行い「犯罪を未然に防ぐ」事が可能な警備会社ではできないセキュリティシステムとなっております。
また、最近は営業時間中を狙った強盗被害も多数伺います。
その場合はお手元にワイヤレスタイプのリモコンを用意し、緊急時はリモコンの操作で警報を鳴らしたり通報する事ができるセキュリティシステムも推奨致しております。
詳細は弊社の防犯設備士にご相談ください。
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