【熊本県】盆栽33点が盗まれる | 防犯カメラ・監視カメラの設置・販売【株式会社日本防犯設備】

被害額は、計約1880万円相当。店のオーナーは怒りをあらわにしています。
8日未明、上益城郡御船町の専門店で盆栽33点が盗まれる被害が発生。防犯カメラが犯行の様子を捉えていた。
上益城郡御船町の盆栽専門店に設置された防犯カメラの映像にて
8日午前1時半ごろ、店の敷地内にマスクをした1人の人物が入ってきた。
屋外に並べられた盆栽を物色していたが・・・。
その後、一つずつ盆栽を持ち出す様子をカメラが捉えていた。
オーナーが今朝出社した際には、盆栽がなくなっていたとの事。
警察によると、盆栽33点、およそ1880万円相当が盗まれた。
警察が詳しい状況を捜査している。
日本盆栽協同組合によると、今年に入ってから盆栽の窃盗被害が全国的に相次いでいて、盗まれたとみられる盆栽が転売されている例もあるとの事。
警察は、不審な人物を目撃したなど、何か情報があれば御船警察署に電話してほしいとしている。

｜TKUニュースより引用｜

今回の事件では盆栽が33点盗まれ、被害額は約1880万円にも上るとの事。
盆栽は長期間かけて完成するものであり、長年大切に育ててきた商品を一晩で盗まれたことには非常に残念でなりません。
防犯カメラの設置はしており、犯行の抑止としては効果的ではありますが、被害を未然に防ぐにはより強固な防犯対策を推奨致します。

敷地内に入られない為にも目立つ場所に防犯カメラは勿論、赤色灯やライトといった機器に加え警告表示の看板を設置する事で防犯の抑止につながります。
また敷地内周に赤外線センサーを設置し、侵入をセンサーが検知する事で、サイレンと赤色灯、LEDライトを連動で作動させ、「音」と「光」で侵入者を威嚇・撃退をし犯行を未然に防ぐことが可能です。
また、検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔での現地の映像を確認することも可能です。

盆栽の窃盗被害は全国で相次いでおります。
詳細は弊社の防犯設備士までお気軽にお問い合わせください。