【愛知県】愛知と岐阜のドラッグストア5店舗で盗難被害
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.05.29 水曜日
被害総額500万円か
愛知と岐阜にある5つのドラッグストアで5月下旬、閉店後に化粧品が盗まれる被害が相次いでいたことが、店の運営会社への取材で判明した。
被害の総額は500万円を超えるとみられ、警察は防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めている。
5月20日と25日の未明、愛知と岐阜にあるドラッグストアのあわせて5つの店舗で入り口のドアが壊され、店内に陳列していた化粧品が盗まれる被害が相次いだ。
店の運営会社によると、被害に遭ったのは愛知県あま市、扶桑町、岐阜県各務原市、海津市、美濃加茂市の5つの店舗で、防犯カメラの映像から、いずれも複数の人物が閉店後の午前1時ごろから午前3時ごろにかけて車で店を訪れ、入り口のドアを壊して侵入し、数分以内に商品を盗み出して逃げていたとの事。
会社によると、被害の総額はあわせて500万円を超えるとみられ、警察は防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めている。|東海 NEWS WEBより引用|
同じ店舗を狙った計画的犯行か
今回の事件では、愛知県と岐阜県にある同名の5店舗が、入口のドアを壊し化粧品を盗んだという事で、犯行の内容から同一グループでの犯行であったと推察いたします。
近年では店舗や事務所を狙った侵入窃盗被害が後を絶ちません。
被害に遭わない為には下見の段階で犯行を諦めさせる為の「犯行を未然に防ぐ」防犯対策が重要となってきます。
店舗になりますと、防犯カメラの設置は勿論、店外の扉や従業員用出入口等に目立つように「24時間監視中」といった看板やステッカーを貼る事や、パトライトやセンサーライトといった防犯機器を設置する事で下見の段階から諦めさせる事が可能です。
万が一に侵入された場合は敷地外周に赤外線センサーや、店舗内にパッシブセンサーを設置することで、無断で敷地・建物内に侵入した際にセンサーが検知し、警報ベルやパトライト等を連動させ、強力なサイレンを鳴らす事で犯人を威嚇・撃退する事が可能です。
また、侵入を検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンに通知を行いその場で現地の映像を確認し、遠隔でサイレンを鳴らしたり止めたりする事が可能です。
扉の修繕費用や商品の仕入れに割かれる時間と費用は店舗にとって大きな打撃となります。
より強固な防犯対策を心掛けるようにしましょう。
詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。
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