【茨城県】銅線窃盗の疑いで外国籍の男3人逮捕
- 侵入窃盗の事件簿
- 2024.04.16 火曜日
時価計約637万6000円相当の被害
1月29日午後6時40分ごろ~30日午前6時ごろ、茨城県東茨城郡の太陽光発電所で銅線ケーブル約1594メートル(時価計約637万6000円相当)を盗んだ疑いでカンボジア国籍の男3人を逮捕した。
県警は捜査に支障があるとして認否を明かしていない。
自称アルバイトの男と無職の男は在留資格がなかった。
仲間2人は同国籍で太田市の無職の男、アルバイトの男、両被告で窃盗などの罪で既に起訴された。
県内の太陽光発電所の銅線盗を巡っては、昨年1108件で計14億円の被害があった。
今年も3月末までに309件発生し、被害額は約1億6000万円に上る。
県警はこのグループの関与の有無を調べるとのこと。|上毛新聞より引用|
被害に遭わないための防犯対策
今回は太陽光発電所で銅線ケーブルが盗まれてしまいました。 こちらの被害物件に防犯カメラなどの防犯対策がされていたかは記事から読み取ることは出来ませんが、盗難のターゲットとならないためには防犯カメラだけではない、より強固な防犯対策が重要となります。 太陽光施設であれば、敷地内やキュービクル付近に赤外線センサーを張り、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトなどの「音」と「光」で犯人を威嚇・撃退します。 検知した際にはお手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認できるのは勿論、その場でサイレンやライトを作動させることも可能です。 またネットワーク環境が無い物件でも弊社独自のLTE通信システムを導入する事で遠隔監視を行う事も可能です。 詳しくは弊社の防犯設備士までお気軽にお問い合わせください。
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