【三重県】資材置き場からから側溝の蓋など盗んだ疑い

侵入窃盗の事件簿
2024.02.27 火曜日
【三重県】資材置き場からから側溝の蓋など盗んだ疑い

逮捕されたのは紀宝町議会議員とその息子

2月17日の午後、紀宝町桐原の資材置き場から側溝の蓋3枚と鉄板10枚、鉄くずの計5万円相当を盗んだ疑いで紀宝町議会議員の男性と自称息子である容疑者を逮捕した。
管理する男性が、現場から不審な車が立ち寄るのを見つけて追いかけたところ、置いてあった側溝の蓋や、鉄板などが車に積んであったという。
調べに対して2人は「お金が欲しかった」「売ればお金になる」などと容疑を認めている。
警察は余罪が無いか捜査している。

|東海テレビより引用|

相次ぐ鉄を狙った盗難被害

【三重県】資材置き場からから側溝の蓋など盗んだ疑い|防犯情報ブログ

今回、資材置き場に置いてあった側溝の蓋と鉄板、鉄くずが盗まれてしまったとの事ですが、こちらを管理している男性が目撃したことにより逮捕に至りました。
こちらの被害物件に防犯カメラなどの防犯対策がされていたかはこの記事からは読み取ることが出来ませんが、盗難のターゲットとならないためには防犯カメラだけではない、より強固な防犯対策が重要となります。

資材置き場であれば、出入口や敷地内に赤外線センサーや音声合成回転灯などを設置することで、無断で敷地内に侵入した際にセンサーが検知し、赤色灯やサイレン、強力なパワーライトで犯人を威嚇・撃退することが可能です。
また、弊社では現地にインターネット回線が無くても、遠隔監視が可能な独自の遠隔監視システムもご用意しております。

鉄や金属を狙った盗難被害が後を絶たないのが現状です。
被害に遭わないためにもまずは弊社の防犯設備士までお気軽にご相談ください。