【東京都】会社事務所で現金190万円や金庫など窃盗か
- 侵入窃盗の事件簿
- 2023.10.25 水曜日
犯行道具の調達役 27歳の男を逮捕
今年の6月、仲間と共謀し、足立区の金属買取会社の事務所に侵入し、現金約190万円や金庫などを盗んだ疑いで警視庁は27歳の男を逮捕した。
この事件で実行犯役の男2人が既に逮捕・起訴されていて、容疑者は事件の前日に都内のホームセンターで、事件で使用されたバールや手袋などを購入した犯行道具の調達役とみられている。
容疑者と実行役の男2人は地元・北海道で高校時代からの知り合いで、調べに対し、「身に覚えがありません」と容疑を否認しているとのこと。|yahoo!ニュースより引用|
事務所で防犯対策をする重要性
今回は金属買取会社の事務所で現金190万円と金庫が盗まれてしまいましたが、他にも株券や手形などの有価証券を狙う場合や、パソコンなどを盗み、個人情報が流出される可能性も十分に考えられます。
また、犯行日が今から4か月前である6月である事から、防犯カメラやセキュリティシステムの設置がされていなかった可能性が高いことがこの記事から見受けられます。
まず、盗難被害の防犯対策として営業時間後の事務所には現金を置かずに持ち帰ることや、銀行に預けるなどの対策を心掛けることが重要です。
弊社では防犯カメラを設置し、犯行の抑止と証拠映像の確保をすることを推奨しております。
そして、更なる強固な防犯対策として敷地内に侵入される前に犯人を追い払うセキュリティシステムを導入する事で犯行を未然に防ぐ事が可能です。
金属買取会社の事務所であれば出入口にパッシブセンサーやドアスイッチ、事務所内に警報ベルを設置することや、敷地外周部に赤外線センサーや、パトライトを設置を行うことで、人が居ない時間帯に侵入された際にセンサーが検知し、けたたましい音で侵入者を威嚇・撃退する事が可能です。
また、検知した際に、お手元のスマートフォンやパソコンにメールや音声の通知がされ、遠隔で現地の映像を確認することも可能です。
詳しくは弊社の防犯設備士という資格を持った者にお気軽にご相談ください。
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