【千葉県】金づちでショーケースを叩き割りおよそ460万円高級腕時計が盗まれる
- 強盗事件の事件簿
- 2023.01.13 金曜日
新規店舗で窃盗事件発生
警察によると、オメガやタグホイヤーなど海外製の高級腕時計およそ20本、460万円相当が盗まれたとの事。
店のオーナーによると犯人グループの一人とよく似た男が犯行の5分ほど前に客として下見に来ており、その後3人で手にハンマーを持っているのが見えていたので、安全第一でスタッフとバックヤードに鍵をかけて避難したという。
その後、店のオーナーは犯行の様子を防犯カメラの映像で確認して通報。
店に入ってきた男達は持っていた金づちでショーケースをたたき割り、高級腕時計を次々とポケットやビニール袋に詰め込んで行った。
警察は窃盗事件として逃げた男の行方を追っている。|TBS NEWS DIGより引用|
国内での強盗事件が発生した場合の防犯対策とは
今回の事件ではオーナーや従業員がいる営業時間中の窃盗事件となります。
事件が起きた当時はオーナーによる判断で店舗に入ってきたタイミングで従業員も含め避難をしていた為、幸いにも人に危害を加えられませんでした。
もし従業員が避難できていなければ、犯人は脅迫や暴行等の危害を与えていたかもしれませんので強盗事件になりかねない事件となりました。
強盗と聞くと海外でのニュースをイメージされる方も多いですが、今回は国内での事件となっていますので、万が一このような被害に遭った場合はどのように防犯対策をすればいいのでしょうか。
まず第一前提として命を守る為に避難をさせる判断と警察に即時通報する行為は正しかったと思います。
ただし、警察やガードマンの駆け付けも5分10分で駆け付けられない為、犯行時間中は自分の命を守らないといけません。
その次に商品が守る対象となりますが、こちらに危害が加えられるリスクがある以上は焦りや緊張が生じる為、思うように動けなかったり、声も出せない状況も考えられます。
その際には警報ベルといった警報装置を事前に設置する事で、バックヤード等に設置したコントローラーからでもお手持ちのスマートフォンからでも、けたたましい「音」を鳴らし犯人を威嚇・撃退する事ができるセキュリティシステムをご用意しております。
また、周囲に異常を知らせる事により、犯人の滞在時間を1秒でも短くする事が出来る為、警察やガードマンの駆け付けを待つという時間も短くなるので安心に繋がります。
営業時間外であっても侵入を検知した場合はメール通報や音声通報ですぐに通知を受け取り、サイレンを鳴らす事で、「犯行を未然に防ぐ」事が可能となります。
昨今の景気情勢の悪化による窃盗や侵入事件は後を絶つ事なく増加傾向にあります。
店舗や従業員を守る為にも、より強固な防犯対策を心掛けましょう。
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