全国地域安全運動に伴う活動各地で実施
- 防犯コラム
- 2021.10.15 金曜日
タレントの声で呼びかけたり多言語で呼び掛けも
2021年10月11日より全国地域安全運動が始まり、各地で防犯意識の向上を呼び掛ける活動が展開されている。
東京都渋谷区ではタレントの「原口あきまさ」さんのものまね音声で特殊詐欺防止や万引きの防止を呼び掛ける取り組みが行われた。
埼玉県警では全国で初めて日本語、中国語、ベトナム語、英語の4か国語による多言語放送で犯罪の防止を訴える活動を行っている。
コロナ禍における在宅者数の増加にあわせ、音声での案内を増加するなど、地域ごとの生活環境や特色、盗難被害状況に応じて呼びかけが進められている。
|日本テレビ系(NNN)などより引用|
被害に遭った事でわかる防犯対策の重要性
各自治体や警察署による地域安全運動を通じて、その地域の特色や犯罪状況などを知ることは、ご自身に関わる犯罪被害を未然に防ぐための良い機会と言えます。
何事にも言えることですが「自分は大丈夫」という油断が最も危険です。誰もが実際に犯罪の被害に遭って初めて「まさか自分が」という気持ちになると思われます。
しかし、被害に遭ってからでは遅いのです。
私自身も学生時代に自転車の盗難被害などに遭った経験があります。
そして当たり前のように「自分は大丈夫」と高を括っていたので、被害に遭ってから悔しい気持ちになった事を今でも覚えています。
それ以来、防犯対策には気をかけることが増え、自転車もツーロックにしたり、詐欺被害に遭わないように家族間で定期的にコミュニケーションをとるなど出来る限りのことを行っています。
仕事柄、防犯に関わる機会が多いので他の人よりも敏感になる部分はありますが、被害に遭ったことがあるからこそ、未然に防ぐことの重要性を感じています。
会社やお店などでは、商品、売上金、顧客情報、機器や車両といった情報や設備・道具などを管理・保管されてるため、被害に遭ってしまうと損害はとても大きいものになってしまいます。
窃盗犯などから資産を守るためには厳重な防犯対策の実施も必要になります。
安心して仕事や商売を続けていくためにも、防犯設備を導入することで被害を未然に防ぎ、回避する準備を進めていただければと思います。
お薦めの防犯機器
日本防犯設備が自信をもってお勧めする「Fシリーズ」
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- 明暗判別を行い周囲が暗くなると自動的に点灯し、周囲が明るくなると自動的に消灯
- 2種類の音声メッセージおよび2種類の防犯警報音を内蔵、状況に応じた威嚇・警報を実施
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