【神奈川県】レトロ自販機が破壊される迷惑行為が発生
- 防犯コラム
- 2021.09.09 木曜日
迷惑行為の一部始終が防犯カメラに映される
神奈川県相模原市にあるレトロ自販機が並ぶ人気スポットで、自動販売機が壊されるという事件が発生した。
2021年9月5日の深夜、自動販売機コーナーに現れた若い男女がお金を入れたところ、上手く商品が出てこなかったことで自動販売機を数回に渡り殴る様子が防犯カメラに残されていた。
若い男女は悪びれる様子もなく、面白がりながら迷惑行為をスマートフォンで撮影するなど、身勝手な行動を行っている。殴られた自動販売機はボタン部分が粉々に破壊されており、35年前に製造された自動販売機のため修理・交換を行うための部品が現存せず、修復が困難な状態になってしまったという。
被害を受けた管理会社では、警察に被害届を提出。器物破損の疑いで捜査が行われている。
|ABEMA TIMESなどより引用|
防犯カメラは迷惑行為を見逃さない
人気スポットとして人が集まる場所では、少なからずトラブルというものは発生してしまうことがあります。
中には今回のように、身勝手な迷惑行為を行う輩も出てくるため、トラブル回避や防犯対策として、防犯カメラの設置をしているところが増えています。
防犯カメラの性能や機能は驚くほど早い速度で進化を遂げており、人相や表情などは手に取るようにわかるほどの高鮮明・高画質な映像で録画がされますので、悪質な迷惑行為なども動かぬ証拠として記録がされます。
人工知能を搭載した防犯カメラになると、特定の人物や車両の検索・検出なども素早く行うことができ、危険人物や要注意人物が現れた際に通知を行うといった機能も日々精度の向上が進められています。
高機能・高性能・高画質な防犯カメラの普及が急増しているため、迷惑行為を起こした場合、見逃されることが無くなって来ていると言えます。
今回の件に限らず、ゴミの不法投棄やタバコのポイ捨て、ペットの糞の不始末など、未だに多くの迷惑行為が行われ、悩まれている人がたくさんいらっしゃいます。
防犯カメラの普及により、犯罪はもちろん、迷惑行為なども減少し、安心・安全な世の中になっていくことを期待したと思います。
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