防犯用語辞典
筒型カメラ
つつがたかめら
防犯カメラの形状が筒型になっているもの。
基本的には屋外設置用の防犯カメラで赤外線投光器がついている。
弾丸の形に似ていることから、バレット型と呼ばれることもある。
アルミダイキャストの筐体を使用していることが多く、耐衝撃性能や耐久性に優れているものが多い。
また、その頑丈そうな外観から、犯罪抑止効果も高い。
筒型カメラに関連する言葉
AHDカメラ
AHD(Analog High Definition)カメラはアナログハイビジョンカメラの事で、従来のアナログカメラの配線と同じ、同軸ケーブル配線で高画質を実現したもの。 ver.1.0(1280×720ピクセル/HD画 … 続きを読む
ワイヤレスカメラ
映像信号を無線で飛ばすことで、録画装置やモニターまでの映像線の配線が必要ない無線式のカメラの事。 アナログカメラの場合、デジタル2.4GHz帯の電波が使用され、見通し100m~200mの無線到達距離とされている。 障害物 … 続きを読む
PTZカメラ
パン(左右に動く)・チルト(上下に動く)・ズーム(拡大縮小できる)ができる可動式カメラの事。 自動で常に左右に首を振り続ける機能や、見たいポイントを順々に巡回していく機能がついており、広範囲の撮影に向いている。 ズーム機 … 続きを読む
ダミーカメラ
防犯カメラの代わりに泥棒の侵入を抑止するための、偽物の防犯カメラ。 防犯カメラとは違い、映像撮影機能はない。 屋内用・屋外用、BOX型、ドーム型など、本物の防犯カメラ同様に多数の種類があり、設置場所に応じて最もふさわしい … 続きを読む
ピンホールカメラ
監視カメラにおける「ピンホールカメラ」はカメラのレンズ部分が針の孔(ピン・ホール)くらいの大きさになっていてレンズ部が目立たないカメラの事。 カメラのサイズ自体も小型になっていることが多く、カメラが設置してあることを目立 … 続きを読む