【東京都】車傷付ける行為、防犯カメラに一部始終
- 屋外の事件簿
- 2021.01.05 火曜日
器物破損事件として警察も動く
東京都立川市の住宅で車を傷付ける被害が発生した。
被害に遭った住宅では2020年4月に1度、敷地内に停めてあった車を傷付けられる被害を受けており、防犯カメラの設置を行った。その翌月、再び車を傷付ける被害に遭い、防犯カメラ映像を見返したところ、敷地内に侵入し辺りを見回しながら石で車を傷付ける女の姿が映されていた。
被害に遭った住宅は敷地内を配達員などが通り抜けできるような構造になっており、狭い部分になると周囲から目につかない「死角」のような場所になっている。
容疑者の女はその敷地内の通路に隠れるように犯行を行っていることから、通りすがりの犯行ではなく、意図的に犯行を行ったと見られている。
被害に遭った住人は防犯カメラの映像をもとに警察へ被害届を提出、器物破損事件として捜査が続けられている。
|フジテレビ系(FNN)より引用|
迷惑行為の立件には証拠が必要
弊社に寄せられるお問い合わせの中で、比較的多くご相談をいただく内容に「迷惑行為の証拠の記録」があります。
「車両を傷付けられた」「敷地にゴミを投げ捨てられた」といった迷惑行為の被害に遭われた方が警察に相談をすると『証拠が無いと動けない』と言われることが多いようで、防犯カメラの設置についてご相談をいただくことがございます。
迷惑行為などの被害届を警察に提出し、動いてもらうためにはどうしても「証拠」といったものが必要になりますので、必然的に「防犯カメラを設置するには?」というご相談をいただく形になります。
では、いざ防犯カメラを設置となっても、どんな防犯カメラを選び、どこに取り付けて、どうやって監視するのか、など実際に使い始めるまで様々な問題が出て来ることと思われます。
防犯カメラは取り付ける位置によって犯行を抑止する効果をもたらすことができますので、迷惑行為の証拠の記録だけではなく、犯行を未然に防ぐ防犯対策も視野に入れて、導入をご検討されることをお薦め致します。
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